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Our Service
ORLIB株式会社は新型電池技術の開発を通して持続的で活力のある世界の実現に貢献します。
Industry 01
マイクロドローン用高エネルギー電池
Industry 02

プレドーププロセス

Industry 03
受託研究・解析・データ採取
図2.jpg

2021年にNEP Bプロジェクトで開発したプレドープSiを用いた電池はドローンの飛行時間を延長できることから、ご関係の皆様から製品化が強く求められていました。生産拠点の選定などで時間がかかっていますが、ようやくめどがつきつつあります。もう少しお待ちください。

 

高容量のSiはプレドープによって安定化し、不可逆容量がゼロになります。また、プレドープはSiだけでなく一般に使われている黒鉛の不可逆容量もなくすことができ、さらに、有機正極などのLiを持たない活物質にLiを反応させることもできます。ORLIBの連続プレドープ装置は幅広い条件を設定して手軽にプレドープを行うことができます。ぜひ、不可逆容量のない電池の世界を体感してください(使用料等はご相談ください)。1分のプレドープによって不可逆容量をなくし、容量を10%増大させることができます。

二次電池の技術をさらに発展、進化させるには、横断的な専門分野の連携、協力が必須です。新しい材料やアイデアを思い付いた際は、ぜひ話を聞かせてください。内容に応じて、有償(委託研究)、無償(共同研究、ただし共同研究でも費用をご負担いただく場合もあります)でご協力させていただきます。

Industry 04

プレドープ装置

Industry 05

プレドープ技術移管・ライセンス

ORLIBの連続プレドープ装置はSiなどの塗工電極を連続的にプレドープすることができます。ぜひ、装置を導入して不可逆容量のない世界を体感してください。導入費用等はご相談ください。

ORLIBはプレドープSi技術の有効性を確信しています。長時間飛行するドローン用電池ばかりでなく、資源問題がなく高エネルギーのLFP/Si電池や、全固体電池、有機活物質電池にも使用することができ、Li金属に比べてはるかに安定な電池とすることができます。二次電池市場は巨大であるため、この技術はORLIBだけでなく地域、用途分野ごとに仲間づくりを行って広く普及させてゆきたいと考えています。技術移管やライセンスをご希望の方はご連絡ください。

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ORLIB 株式会社

本 社 〒113-0033 東京都文京区本郷5-24-1

実験室 〒231-8715 神奈川県横浜市中区錦町12

​    Yokohama Hardtech Hub

TEL: 080-4371-1488

© 2021 ORLIB Limited

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